Mar
19
TIS Developers Night
「Cloud Native」そして「アジャイル」なサービス開発を!
Organizing : TIS株式会社
Registration info |
参加枠1 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
「TIS Developers Night」とは?
「TIS Developers Night」はTIS のエンジニアが開催するエンジニア向けの Meetup です!
今回はサービス開発に効く技術として、「Cloud Native」「アジャイル」がテーマです。 SIerの技術横断組織に所属し、SIからサービス開発へシフトする最中、技術面で会社を牽引するエンジニアが日頃の業務で得たノウハウ・事例を共有いたします。
TISは Fintan にアプリケーション開発ノウハウを公開しています。 こちらからよりすぐりの事例、或いは、未公開の事例を紹介します。
開催概要
日時
- 2021年3月19日(金) 19:30 〜 21:30
- 19:00 開場、21:30 より交流会
会場
- Zoom:ID・パスワードは参加者向けに通知します。
主催
- TIS株式会社
参加費
- 無料
その他
- 本編終了後にZoomにて交流会を行います。講演者や他の参加者との交流をお楽しみください
本イベントの対象
- サービス開発に携わっていて開発をレベルアップしたい人、またはサービス開発に興味がある人
- より短期間でサービスをローンチしたい人
- アジャイル開発の実践例が聞きたい人
タイムテーブル
時間 | 内容 |
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19:00 - 19:30 | 開場・受付 |
19:30 - 19:40 | オープニング |
19:40 - 20:15 | Talk#1: モバイルアプリ開発標準作成を目指したスクラム開発での取組み(井上 拓門) |
20:15 - 20:50 | Talk#2: CloudNativeなサービス用環境を構築するツールキット Eponaを作った (木利 友一) |
20:50 - 21:25 | Talk#3: サービス開発のインフラ構築事情 (長島 徹) |
21:25 - 21:30 | クロージング |
21:30 | 交流会(ネットワーキング) |
22:30 | 撤収 |
※開始時刻は目安です。前後することが有りますのでご了承ください。
トーク内容紹介
木利 友一 :テクノロジー&エンジニアリングセンター エキスパート (理系学生日記)
TISではグループビジョン 2026の実現に向けて、SIだけでなく、自分たち自身で新たな市場を開拓していくことを目指しています。そのためにはサービスを支え、継続的改善に取り組むことができる環境をオンデマンドで構築できることが求められます。
それを目的に、我々はDevOps環境をオンデマンドで構築することができるツールキット「Epona」を開発しました。 EponaはTerraformのモジュール群であり、ユースケースに応じたモジュールを組み合わせることにより、AWS環境上でDevOps活動を実現することができる環境を素早く構築し、改善していくことができます。
本トークではEponaの概要やアーキテクチャ、SIerの中でDevOpsに取り組む困難さとやりがいについてお話しさせて頂きます!
長島 徹 :アプリケーション開発部 エキスパート
私たちは、日々新たな市場を開拓し、社会課題の解決や価値の提供を迅速に行っていくために、Epona などに代表される過去の経験やノウハウをフル活用し、新たなサービスの開発を行っています。
本トークではTISの開発現場におけるサービス開発への取組みを新規事業サービスの事例ベースでお話しします。 また、Fintan で公開している再利用性の高いコンテンツについても紹介させて頂きます。
※Fintanは、TIS株式会社が研究開発や、システム開発、新規事業開発のプロジェクトで培ったノウハウを集約したサイト
井上 拓門 :アプリケーション開発部(Takumon Blog)
サービスを多くのユーザーに使ってもらう上でモバイルアプリの開発は重要な要素のひとつです。 私たちはTISにて「モバイルアプリケーション開発をあたりまえ」にするための取組みを、スクラムにて実施してきました。
本トークでは、モバイルアプリ開発プロセス整備への取り組みをFintanのコンテンツと合わせて紹介し、スクラムでの日々の作業の進め方、改善への取り組みについてお話しします。
連絡先
ご質問等は、「イベントへのお問い合わせ」からご連絡ください。